堆肥でつながるコミュニティー「NPO法人循環生活研究所」

ダンボールコンポストって?
福岡市内を中心に実践者が急増中の「ダンボールコンポスト」をごぞんじでしょうか?ダンボール箱の中に「ピートモス」と「もみ殻くん炭」を入れ、よく混ぜ 合わせたらほぼ準備完了。あとはダンボールを雨がかからない風通しのよい場所に置き、1日5百グラムから1キログラムを目安に生ごみを投入します。約1ヶ 月の熟成期間を経て、上質な堆肥のできあがり。設置型コンポストと違いベランダなど台所まわりに置け、悪臭が出にくいので、集合住宅でも手軽に実践できま す。
NPO循環生活研究所では、活動経費のほとんどを、ダンボールコンポストの基材販売(一式2千円、基材(ピートモス、もみ殻くん炭)のみ6百円)と講習料で賄う自活型のNPOです。わずかながらの助成金は印刷物などの経費に充てています。
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