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M・O・H通信(もうつうしん):持続可能で豊かな循環型社会を築く社会人の意識を向上するため M・O・H通信は情報を発信し交流を続けます。

M・O・H通信(もうつうしん)
もったいない(循環)他の生命を奪って得たものをを使わせて頂く おかげさま(共生)人は一人では生きられない、環境によって生かされている ほどほどに(抑制)欲はほどほどに、良き環境を作り上げるために
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沖縄でなくてはならない企業を目指して「合資会社導プランニング」

合資会社導プランニング導プランニング会長和宇慶ミツ子さんとテクトンの出会いは18年前のアメリカの展示会でした。
テクトンとは、透水性の高機能不織布土木シートでフィルターの役割を果たします。
当時、沖縄では森を切り開いて開発が行われた結果、赤土の土砂が川を下ってサンゴ礁の海へ流れ出していく被害が相次ぎ、社会問題になっていました。

和宇慶ミツ子さんは、まず「ビオスの丘」の調整池でテクトンを使い細かい赤土の粒子をせき止め、汚濁水がろ過されてゴルフ場の調整池へ流れ込んだものを、循環ポンプで再び水源池に戻す仕組みを成功させ、これをモデルコースに、沖縄でのテクトン使用を広げていきました。
テクトンは赤土流出の抑制だけではなく、紫外線遮断効果があるので、雑草の繁茂を抑制したり、ぬかるんだ軟弱な地盤を安定補強させて工事車両の通行を可能にし、原状回復も容易にするなど、その使い道は様々です。

「導プランニングに聞けば何でもわかる」といつも頼りにされている。信頼関係で結ばれた輪の中心にいる導プランニング。環境に配慮しながら持続可能な社会には何が必要なのかを見極め、その輪を広げていく役割を担っています。

所在地 沖縄県沖縄市 
合資会社 導プランニング


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